『エネルギー』を
食品残渣や家畜ふん尿から作る
『未来を担うエネルギー事業』

新しい価値を創造し、持続可能で豊かな社会の実現に貢献する、
トーヨーのバイオガス発電システム

2023.12.15
年末年始の休業のお知らせ

WHAT'S
トーヨーの
バイオガスプラント

食品残渣や家畜ふん尿などの廃棄物系バイオマスの利活用は、
循環型社会の形成だけでなく、温室効果ガスの排出削減により
地球温暖化対策にも貢献するシステムです。

トーヨーのバイオガスプラント

日本政府は2050年までにCO2排出をゼロにする宣言をしました。この目標を達成するために、トーヨーは電源の脱炭素化に取り組み、バイオガス発電プラントの開発を促進します。
バイオガス発電は、食品残渣や家畜ふん尿などの廃棄物から電力や熱を作り出す未来のエネルギーです。トーヨーは、世界1600か所以上のバイオガスプラントの実績と経験を持つアナージア社とパートナーを組み、未来の地球と子供たちのために社会貢献に取り組んでいきます。

WHICH?
バイオガス事業

バイオガス事業を一から知りたい方はコチラ
食品残渣や家畜ふん尿などをメタン発酵させてバイオガスを取り出し、エネルギーとして利用できるのがバイオガスプラント。長い歴史を持つ発酵技術と最新の管理ノウハウを組み合わせたプラントとしてご提供します。
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バイオガス事業を検討中、運営中の方はコチラ
すでにバイオガスシステムを検討している方や、メーカーと話を進めているが計画が進んでいないお客様をサポートします。また、すでに運転中のバイオガスシステムの改修工事やメンテナンスサービスを開始しました。
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PLANT
プラント紹介

食品廃棄物処理
食品廃棄物処理
食品工場から排出される加工残渣・フードロスを原料にして、バイオガスを生成し発電。消化液や堆肥を生産するリサイクル型バイオガスプラント。
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家畜ふん尿の処理
家畜ふん尿の処理
鶏ふん・牛ふん尿・豚ふん尿などの家畜排せつ物用のバイオガスプラント。また、鶏ふんを利用したバイオガスプラントも多くの実績があります。
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食品廃棄物+家畜ふん尿
食品廃棄物+家畜ふん尿
地域分散型でその土地から発生する様々な廃棄物を原料にするミックス処理システム。フレキシブルなプラントの提案を行うことができます。
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CASE
プロジェクト事例

養父バイオメタンガス
発電所
兵庫県養父市にOPENした鶏ふん+牛ふん+食品残渣を原料とするMIXタイプのバイオガスプラントです。消化液を地元の農業で利用する普及活動や隣接地にトマトハウスを建設するなど、グループ全体で様々な取り組みを行っています。
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その他の
バイオガスプラント
トーヨーが提供するバイオガスプラントは世界各国で多くの実績があり、原料も鶏ふん・牛ふん・食品残渣・一般廃棄物など様々です。その一部をご紹介します。
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FLOW
バイオガス事業の進め方

お問い合わせ
メール・電話にてお気軽にお問い合わせください。
立地計画
原料組成分析、設備の基本計画を行います。
基本設計
プロセス・レイアウト設計、電気・計装設計、許認可向け図書の作成などを実施します。
事業性評価
設備・機器類の見積取得、事業性の検討などを行います。
EPC発注・許認可取得
EPC契約締結、許認可取得を実施します。
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FAQ
よくあるご質問

Q

プラントの価格を知りたいです

A

A

バイオガスプラントは、原料の種類や量によりバイオガス量が大きく変わります。
また、消化液や堆肥利用計画などを含め、システムを検討していく必要があります。
こちらでバイオガスプラントの進め方を説明しています。

Q

どのくらい発電量が見込めるのでしょうか

A

バイオガス発生量と発電量は原料の種類によって変わります。
発生量や発電量は、BMP(バイオメタンポテンシャル)テストを行うことで予測できます。
弊社では、各種原料の分析やBMP試験を行うことが可能ですので、こちらからお問い合わせください。

Q

バイオガスプラントの進め方を教えてほしい

A

バイオガスプラントの計画を行う場合の進め方をこちらで説明していますので、ぜひご覧ください。
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PICK UP
ピックアップ情報

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お問い合わせ

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