FLOW
バイオガス事業の進め方
お問い合わせ
メール・電話にてお気軽にお問い合わせください。
立地計画
サイトコンディション、原料組成の分析、法的要件の整理などを行います。特に、原料組成の分析は重要で、どのような原料をどれくらい投入するかによって、発生するガスの量がおおよそ決まります。
基本設計
プロセス・レイアウト設計、電気・計装設計、許認可取得のための図書類の作成などを実施します。必要に応じて、3Dのレイアウト図を作成します。
事業性評価
設備・機器類の見積を取得し、事業性評価を行うステップです。
政府による設備導入支援メニューが利用できる場合もあります。
EPC発注/許認可取得
EPC契約を締結ののち、工事を開始します。
お客様は、許認可取得や事業実施体制の検討を行います。
施設完工/試運転
設備完成後、試運転・性能試験の実施、引き渡しが行われます。
運転開始
晴れて商業運転開始です。
搬入される原料の性状確認、事業採算性の検証と改善などを継続して行います。
メンテナンス
バイオガス発電事業において最も重要な項目は保守管理であると言っても過言ではありません。
トーヨーは、運転を止めないメンテナンスの実施、様々なトラブルシューティング・ノウハウの保有など、プラントの稼働率最大化、高寿命化、収益向上に貢献できます。